早漏を改善したい!という方にとって神のような薬、ポゼット。
早漏治療を続けやすいリーズナブルな価格でありながら、その効果も抜群なので日本中の早漏に悩む男性にとって必需品になることでしょう。
しかし、そんなポゼットはいつでもどこでも飲んでも良くて、それでいて効果がある!というワケではありません。
ポゼットが早漏に効くことは間違いありませんが、薬なので他の風邪薬や頭痛薬のように適切な飲み方・禁止事項などが存在します。
といっても難しいことはないので、さっそくこのページで服用方法と注意点を確認していきましょう!
目次
ポゼットの服用方法
ポゼットは毎日常用するのではなく、必要に応じて飲むタイプの薬です。
かといってセックスの直前に飲んだり、ことに及ぶ前日に張り切って飲んだりしても効き目はあまり感じられないでしょう。
ポゼットの効果を実感するには、服用する際に適切な量とタイミングを守る必要があります。
ポゼットの適量って?
ポゼットは、早漏を改善する有効成分として「ダポキセチン」という成分を配合しています。
そのダポキセチンの含有量が30mg・60mg・90mgと3種類から選ぶことができるのですが、日本人の体格的にオススメなのは30mgタイプのもの。
特に最初は、30mgを飲んでみて実際の効果・副作用などを調べてみましょう。
それで慣れてきて物足りない場合に、60mgにチェンジすると◎
よほど大柄の方やあまりにも効き目がない方以外は、90mgの出番は無いかと思われます。
また、ポゼットは1日1回だけしか飲んではいけません。そしてその服用間隔は、<b>最低でも24時間は空けること!
体に負担がかからないためにも、こういったルールはきちんと守りましょう。
ポゼットを飲むベストなタイミングはある?
ポゼットは、セックスの1~3時間前に飲むのがベスト!
ばっちりのタイミングで服用できたなら、きっと素晴らしい効果が期待できるでしょう。
ちなみにED治療薬などはよく満腹時や油っこい食事のあとに飲むとあまり効果が出ない場合が多々あるのですが、嬉しいことにポゼットはそれがほぼ関係ないので食前・食中・食後いつ飲んでも大丈夫。
そのため、セックスするであろう時間からおおよそのタイミングを自身で見計らって服用するのがベター。
ポゼットを服用するときに注意すべきこととは
食事の影響をほぼ受けないポゼットは、非常に服用しやすい早漏治療薬。
しかし、その他に重要な注意すべき点が何点かあるのでひとつずつ確認しておきましょう!
ポゼットを飲んではいけない人
ポゼットは、残念ながら誰でも飲んでいい薬ではありません。
以下のどれかに当てはまる場合はポゼットの使用は諦めた方がいいでしょう。
・ダポキセチンに対してアレルギーがある
・腎臓や肝臓に障害がある
・重度の心臓病を持っている(心不全など)
・躁病・うつ病などの経験がある
・てんかんがある
・遺伝子的な問題がある(ガラクトース不耐症など)
自分がこの中のどれかに当てはまらないか、しっかりチェックしてくださいね。
ポゼットはグレープフルーツと併用してはいけない
グレープフルーツは、果肉であれジュースであれ「フラノクマリン」という成分を含んでいます。
そのフラノクマリンには薬物の代謝機能を抑制する作用があるので、薬と一緒に摂取すると有効成分が体内に残りやすく副作用が強く出てしまいます。
ですので、ポゼットを服用する24時間前からはグレープフルーツにまつわるものの摂取は避けましょう。
ポゼットとアルコールを併用すると危険
ダポキセチンは、アルコールと同時に体内に取り込まれるとアルコールが回りやすくなってしまいます。
万が一、併用してしまうと吐き気・失神・めまい・泥酔状態になってしまうなどの症状があらわれることも。
どの症状も、表れたらとセックスどころではなくなるので絶対にアルコールとポゼットの同時摂取は控えましょう。
ポゼットの併用禁忌薬
ポゼットには、飲み合わせてはいけない薬=併用禁忌薬というものが数種類あります。
それは主に、
・チオリダジン
・強力なCYP3A4阻害剤
・セロトニンを作用させる効果がある薬
など。
何か常用している薬がありこの中のどれかに当てはまる可能性がある方は、必ずポゼットを購入する前に医師に相談するようにしましょう。
ポゼットを正しく飲んで、素晴らしい効果を実感しよう!
ポゼットは、多少の注意点はあるものの食事の影響を受けにくい素晴らしい早漏治療薬。
セックスすると思われる時間から逆算して1~3時間前に飲めばその効果が発揮されるので、早漏にお悩みの方にとって頼もしいパートナーになること間違いナシ。
ポゼットで、女性を満足させられないストレスとは早く別れを告げましょう!